致道館で使っていた教科書「論語」からの抜粋。
1日から31日まで綴られ、何年も繰り返し使えます。
『少年少女古典素読教室』教材としても使用
致道館教育の学びの精神が受け継がれ、鶴岡市内の小・中学校では本冊子が入学時に配られ、論語が学ばれています。
本冊子では20篇約500章から子どもたちの生活・行動の指針となるもの55章を厳選し掲載しました。
白文(原文)・書き下し文・現代語訳・語句の解説を収録しています。どれも現代に通じ、子どもから大人まで学びの多い内容です。ぜひ声に出して読んでみてください。
編集者 「親子で楽しむ庄内論語」選定委員会監 修 鶴岡市教育委員会発行者 (公財)致道博物館 A5版、58頁